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安心リフォームのエム・ステージ リフォームをする際に無駄な経費は使いません


リフォームに関する素朴な疑問にお答えします

Q:初めてのリフォーム。何からはじめればいい?

A:今の現状の不満な点を書き出すことから始めましょう。また、自分ひとりだけでなくそこにお住まいする家族全員で話し合うことをお勧めします。
自分が大丈夫というところでも、家族の中では不満がある場合があります。
キッチンが対面式が良い。お風呂が冬場寒いなど、場所と具体的にリストアップするのがたいせつです。
リフォーム会社に具体的なイメージを伝えるために、雑誌の切抜きやカタログも用意することがいいでしょう。
また、家の図面があれば一層打ち合わせが具体的に進むでしょう。

Q:どこのリフォーム会社に頼めばいいのかわからない。そんな時

A:リフォームに関しては、一部の業者が悪徳リフォームと言われる業者が存在するのも確かです。その被害にあわないようにするには、まずしっかりとした業者選びが大切になってきます。リフォーム会社でも得意な分野があります。それは、リフォーム事業に乗り出す前にしていた仕事が関係します。元工務店・内装業者・塗装業・水道工事業・土木事業など様々です。
一番確かなのは、最近リフォームをした親戚や友人に聞いてみることです。また、信頼のおける知り合いもその一つかもしれません。昔から地元で仕事をされている会社などは地元密接型でいいともいえます。
雑誌やTVなどのCMをされていて有名な会社は大丈夫とも一概に言えません。リフォームの成功は適正な金額と確かな施工能力と言えます。沢山の従業員と莫大な広告宣伝費は誰が支払っているのでしょうか?

Q:安心出来るリフォーム会社の選び方

A:これが出来れば、リフォームも半分は成功したと同じです。リフォームは会社だけがするものではありません。お客様との共同作業であるといえます。ですから、リフォームを検討される場合は始めは数社と接触してみましょう。
契約を急ぐ会社は会社自身にキャッシュがないか、仕事をやり逃げ(アフターメンテナンスなし)の会社が多いようです。じっくりと安心してリフォームが出来るのは、担当者との信頼できる人間関係が出来てからでも遅くはありません。従業員の教育がきっちりなされている会社は、その仕事振りもきっちりされていることが多いです。

Q:相談に乗ってもらう時、必要な物はありますか?

A:具体的な希望を伝えるために、今の不満材料を書き出したものやイメージを伝えるための雑誌の切抜きや他の家の写真、家の図面があればなおいいでしょう。
打ち合わせの際には、採寸作業等もありますので、採寸の邪魔になるようなものは除けておくことが喜ばれます。
また、リフォームの総予算や時期なども担当者に伝えることも大切です。

Q:リフォームと家の修理は違うんですか?
A:修理は単なる営繕(壊れた部分をなおすこと)。リフォームにもその要素は含まれますが、お客様の要望をお聞きして新しい生活空間を造ることと考えます。
Q:見積りは1件だけでいいのですか?

A:見積を数件で頼むのはそれなりの理由があるはずです。
見積金額は適正なのか?会社は信頼できるのか?など決めかねる理由があります。元々信頼できるリフォーム会社なら他にも見積をとる必要はありません(時間と労力の無駄です)
そうではない場合には数社から見積をとることをお勧めします。

Q:築何年くらいからリフォームは必要ですか?

A:老朽化が原因でリフォームをするということはありません。お住まいの建物に不満がある場合は、築5年未満のリフォームも考えられます。ですので、まだ築年数が浅いからという理由でリフォームをされない方は不具合がある家にあと何年も住むことを考えると築年数とリフォームの時期には関係の無いことと言えます。

Q:マンションのリフォームは、どこまで出来るのですか?
A:分譲マンションの場合、専有部分についてはリフォーム出来ます。しかし共有部分は自分所有の所ではありませんからリフォームは出来ません。また、床材などがマンション独自の規定が設けられている場合もありますので、マンションの管理組合などに聞いてみてください。
Q:予算の関係で何回かに分けてリフォームしてもいいですか?
A:リフォームする場所が別のところ(例えば、キッチンとお風呂)であれば問題ありません。
Q:担当者の方にはどこまで話をすればいいのですか?

A:今の現状の不満点については、その理由も一緒にどこまででもお話下さい。もしかすると、お客様の考えているところ以外に原因がある場合もあります。 その理由をお聞きする際に担当者の方がプライベートなことまでお聞きすることもありますが、ご了承下さい。
また、リフォームを考えている時期、総予算、他に見積をお願いしているかなども伝えておくほうがいいでしょう。

Q:工事をする際に近所の方への挨拶はどうすればいいですか?

A:工事を行う前日までにリフォーム会社の担当者が挨拶に行くことが多いです。その際にお客様も同行されるほうがよいと思いますが、都合でいけない場合は別にでも行かれる方が後々よくなると思います。
工事終了後も挨拶をされるほうがいいでしょう。

Q:工事代金安いほうがいいのですが、安ければ満足ですか?

A:お客様にとっては金額も重要な要素だと思います。ただ安いというのが、判断基準というのは絶対に避けなければいけません。良い仕事が出来る職人さんは安い賃金では動きません。あまり値段を値切ると、職人さんの賃金を下げる結果になりますのでよい仕上がりが出来ず、後でクレームに発展して最後はアフターメンテナンスも会社の方から拒否されるケースもありますので、適正な価格で契約しましょう。

Q:実際に工事に来られるのは、どんな方ですか?
A:各工事の専門の職人さんです。すべて自分の自社施工というのもありますが、その道のプロが仕事内容に応じて仕事をします。どんな方が来られるのか不安な場合は、担当者に教えていただきましょう。
Q:防犯対策のリフォームがしたいのですが、どんなものがありますか?

A:最近は本当に物騒な時代になりました。自宅にいても完璧なセフティーゾーン(安全地帯)とも言えなくなってきました。ホームセンターで買って簡単に取り付けられる物から、SECOMに代表されるような警備会社と直結したホームセキュリティもありますし、自己解決型というホームセキュリティも最近は出回っています。窓ガラスを割られるのを防ぐフィルムなどもあります。

Q:介護保険を使っての高齢者対応リフォームにはどんなものがありますか?

A:バリアフリーに代表される高齢者対応住宅ですが、介護保険にはケアマネジャーという専門家が存在するのと同じで、建設業界にも福祉住環境コーディネーターという人がいます。
その方々に、介護をするときに不満なところや高齢者自身が不便に思っていることを伝えましょう。適切に対応していただけるはずです。
また、高齢者対応住宅にする際には、介護保険を使って工事代金の内20万円まで(一割は個人負担)が保険から支払われます。(一旦支払った後申請で返ってきます)この制度もケアマネージャーか福祉住環境コーディネーターにご相談下さい。

Q:住みながらのリフォームは可能ですか?

A:可能です。しかし全面リフォームの場合には仮住まいをすることをお勧めします。大掛かりなリフォームの場合にはお客様に精神的苦痛が伴うことがあります。その場合には仮住まいをして不便さをなくすことによりお互い気持ちよく仕事がすすみます。また、仮住まいの場合工期が短くなることがあります。その場合はかえって金額が安くなることもあります。

Q:シックハウスが心配です

A:最近の建材はF★★★★(フォースター)を使用することが義務付けされていますので、一定の基準はすべてクリアーされています。さらに家具も気を付けましょう。とくに過敏症でなければ、この程度の対策でOKです。
それでも心配な場合は、自然素材を使ったリフォームを手がけているところがありますので、ご相談してみてください。



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